PRODUCT INFORMATION
商品情報

43/ボーンクロームⅡ

  • メッキ調
商品仕様
  • 内容量
    30ml
  • 成 分
    合成樹脂、顔料、有機溶剤
  • 価 格
    ¥1,650(税込)
  • 系 統
    ラッカー系
  • 用 途
    メッキ調塗料
  • 組み合わせ
    推奨シリーズ
    (下塗り)ハイパーソリッドシリーズ
    (上塗り)低浸食シリーズ フィニッシュクリヤ/カラー
  • カラー

    やや明るく青みのあるメッキ調カラー
  • 特性

    白銀のメッキ調に仕上がります。
    旧品に比べて早く発色するため、塗り易いです。
    ★メッキ調塗装については塗装フローやHOW TO 動画をご参照ください。
  • 使用条件

    【推奨ツール】エアブラシ
    ★追加希釈不可
  • 使用上の注意点

    塗料をよく混ぜてからお使いください。希釈することはできません。触れるとメッキ調が取れてしまうことがあるため、低浸食シリーズにてトップコートを塗ることを推奨します。湿気に弱いため、塗料の栓を開封状態で放置しないようにしてください。下地塗料をしっかりと乾かした上で塗装を行ってください。
  • Tips

  • Movie

よくある質問

ボーンクロームⅡを塗ったけど、色付きが悪かった
ボーンクロームⅡはボーンミラーⅡと比べて、金属粒子が瓶底に沈殿しやすくなっております。撹拌が甘いまま塗ると色付きが悪くなる場合があります。
ボーンクロームⅡは攪拌棒で瓶底まで、より≪しっかりと≫混ぜてから塗ってください。
メッキ調塗装に失敗した場合、どうすればいいですか?
一度失敗した場合は模型向けのペイントリムーバーで塗料を全て落とし、パーツを完全に乾かした後にはじめから塗りなおして頂く必要があります。失敗した塗装の上から上塗りしてリカバリー等はできません。
トップコートを塗る前の状態の時に、うまくメッキ感がでなかった
①下塗りの塗膜がツヤツヤの鏡面になっていたか?
②乾燥時間(下地24時間以上)が足りていたか?
をチェックしてください。どちらも問題無い場合は他の理由が考えられます。『お問合せ』もしくは『公式Twitter』にてお問い合わせいただければお答えいたします。
トップコートを塗る前の状態の時に、メッキ調が黒ずんだ
メッキ調シリーズをドバッ塗ると黒ずむ可能性があります。砂吹きのような感じで薄く何度か塗り重ねるように塗ってみてください。
トップコートを塗る前の状態の時に、指紋痕がついてしまった
リカバリーは不可能なため、上塗りしても指紋痕が出てきてしまいます。やり直す場合は1から塗り直しになります。メッキ調塗装では完成まで塗面には触らないようご注意ください。
トップコートを塗ったら、メッキ感が曇った
メッキ調シリーズはとても繊細な塗料のため、一般的なトップコートだと曇ります。低浸食シリーズにてトップコートを塗ってみてください。
フィニッシュクリヤを塗ったらメッキ感が曇った
乾燥する前にもう一度フィニッシュクリヤを塗り重ねてみてください。フィニッシュクリヤは1度目は曇りますが、2度以降塗り重ねるとメッキ感が戻ってくることがあります。
フィニッシュクリヤを塗ったらメッキ調が黒っぽく(暗く)なった
メッキ調シリーズの塗りが薄い可能性があります。メッキ調シリーズを発色してからも更に数回塗り重ねていただくと改善しやすいです。
失敗した場合、また上に塗り重ねればリカバリーできますか?
メッキ調塗装はリカバリーができません。一度失敗した場合は模型向けのペイントリムーバーで塗料を全て落とし、パーツを完全に乾かした後にはじめから塗りなおして頂く必要があります。
サーフェイサーを下に塗っているが、メッキ調に発色しなかった
ボーンサーフェイサー以外のサーフェイサーをお使いの場合、発色しない可能性がございます。
ボーンサーフェイサーだと光沢保持性能があるため、メッキ調の下地に塗ることが可能です。
例:ボーンサーフェイサー→アンダーブラックⅡ→メッキ調塗料→フィニッシュクリヤ
トップコートレスは可能ですか?
基本的にはトップコートが必要です。ただ、一般的なトップコートではメッキ調を侵してしまうため、メッキ調専用の低浸食シリーズを使用してのコートを推奨しております。トップコートをしない場合、メッキ調塗装が拭い取れてしまうことがあります。
マスキングテープは貼れますか?
メッキ調層が剥がれるためできません。フィニッシュクリヤ専用強化剤を添加したフィニッシュクリヤ/カラーでコートした上からは可能です。